なぞかけらんど
by安楽庵えのでん
安楽庵えのでんについて
ハンドルネームの安楽庵えのでんは、
古典落語の元にもなっている『醒酔笑』の作者・安楽庵策伝を文字ったものです。
神奈川県生まれなもので、「えのでん」とつけさせていただきました。
安楽庵策伝のように現代において笑い話をたくさんつくっていきたい、
という願いがこめられています。
このハンドルネームの由来が想像できた人はかなりの落語通ですよ。
安楽庵えのでん
1965年神奈川県生まれ。大学卒業後、人材派遣会社、学習塾勤務を経て、2004年よりなぞかけの普及を目指してブログやメルマガなどで作品を配信。2011年からはツイッターでも配信。2009年~2015年まで、フジテレビのバラエティ番組『ペケポン』になぞかけ・川柳の作品を提供。160作品が放映される。現在は、各地でなぞかけ講座なども開催。
上は2013年埼玉県狭山市中央公民館での講座の模様。この頃は今より18キロ太っていました。実は2014年1月から14か月かけてダイエットしたんですよ。このダイエットについてはメルマガの方で方法等を情報発信しています。
講師依頼について
なぞかけ講座の講師ができます。
特長としては
1.独自開発したワークシートにより、確実になぞかけがつくれるようになります。
いざ、なぞかけをつくらなければいけないとなったら、不安になるのは
「自分には面白いなぞかけをつくるお笑いのセンスがないのではないか。」
「周りの人間がつくれて、自分だけがつくれないと恥ずかしい。」
ということだと思います。
でも、心配は要りません。
誰でも、なぞかけをつくれるようになる独自のワークシートを開発しました。
このワークシートに則って、講師である安楽庵の指導についてくれば、誰でもなぞかけがつくれるようになります。
これは、安楽庵が教えている学習塾の小学6年生でも実証済みです。
だから、安心して楽しくなぞかけを考えることができます。
2.ゲーム形式(カルタ)を交え、楽しくなぞかけのつくり方を教えます。
安楽庵のなぞかけのつくり方の講義は正味30分ぐらいです。
あとは、ゲーム形式(カルタ)を交えて楽しく、参加者全員がなぞかけをひねり出せるように指導します。
これにより、途中で飽きることなく、ある程度の緊張感を持って、かつ楽しくなぞかけをつくれるようになります。
以上の1.と2.をあわせて、時間としては全部で90分を予定しています。
3.なぞかけの発表は大喜利・団体戦形式で行います。
なぞかけの発表は、テレビ番組『笑点』の大喜利のような形で行います。
発表するメンバー全員がなぞかけを発表します。
しかし、この大喜利は個人戦ではありません。
なぞかけを発表する各メンバーは、事前に編成されたチームの代表として、
チームのメンバーがそれぞれつくったなぞかけの中から選んだものを発表するのです。
こうすることによって、「あいつのなぞかけはつまらん。」という個人評価を回避でき、
誰もが楽しんで面白いなぞかけを発表することができるのです。
参加者全員に、人を笑わせる快感を存分に味わってもらいます。
そして、最後の表彰は、最もウケたなぞかけをつくった人が表彰されます。
この3.の発表は時間としては30分を予定しています。
●お客様の声●
「問題を解いた後のカルタは何倍も楽しかったです。」
「なぞかけをつくる時間がもう少しあるとよかったです。」
「講座にゲーム感覚があり良かった。」
「つい夢中になってしまった。」
「ぜひ、カルタを発売してください。」
「初めて、なぞかけを解いて、ちょっと難しく感じたが、楽しかった。」
「あらためて教養を増やしていきたいと思った。」
「間隔を置かず、次回の講座もやれば、なぞかけがもっとウマくなりそうです。」
「もっと大勢の参加者がいれば、世の中が変わると思います。」
「なぞかけは、頭を働かせボケ防止によさそうです。」
「私の勉強を見て、次は主人が参加を希望してきました。」
「次の機会があれば、さらに参加したいと思う。感謝!」
他にも喜びの声がたくさん届いています。ここに挙げたのはほんの一例です。
●講師実績●
・所沢市富岡公民館主催講座
・狭山市中央公民館主催講座
・彩の国いきいき大学春日部学園主催講座
・セシオン杉並 など多数。